こころの講話
8月29日(火)にスクールカウンセラーの先生から、6年生と5年生の子どもたちに
「こころの講話」をしていただきました。
思春期を迎える子どもたちは、友達や先生、家族など周りの人達との関りの中で、困難さを感じたり、衝突したり、悩みをもったりすることもあります。先生からは、「小学校高学年では、まだ脳が成長途中にあり、自分の行動や言葉のやりとりをコントロールする練習段階にあること、集団生活においてみんなが安心安全に過ごせるためにルールやマナーがあること」などお話いただきました。真剣に話を聴く子どもたちでした。