みんなちがってみんないい

全校朝会で、校長が講話を行いました。

金子みすゞの「わたしと小鳥とすずと」を読み聞かせたあと、子ども達一人一人にもそれぞれに違いがあり、それはその子の持つ特性や良さであることを話しました。

また、その違いによって差別やいじめなどになるのではなく、自分には持っていない周りの友だちの良さを見つけよう、そして、この出会いを大事にし、いい学校をつくっていこうという話をしました。

しんと静まり返った中で、1年生から6年生まで、真剣に聴いてくれました。