6年生が中学校の先生から授業をしていただきました

第一中学校から、数学の星野先生においでいただきました。先生は東部小や一中の先輩にあたります。中学へ進むにあたって、がんばってほしいことは「授業はみんなでつくるもの」「わからないことをわかるようになること」とお話しくださいました。自分の考えを友だちと共に深め合いながら、わからないことがわかるようになることが授業の楽しくて大事なところなんだよと、教えてくださいました。

その後、先生の不思議な特技から、子ども達の謎が深まり、授業にのめり込む姿が見られました。一人の子が番号を選び、それが数枚の数字が集められたカードを使って、子どもの選んだ番号を当てるという不思議なゲームです。

手品師のように、次々と当てる先生の妙技に歓声が上がります。ついにその仕組みに気づいた?子どもが現れます。・・

「なぜわかるんだろう。どうしてなんだろう。」と子どもが思うことを大事にしていらっしゃる先生です。

今ごろ、きっとおうちで盛り上がっていることでしょう!

星野先生、お忙しい中、ありがとうございました。