今日の授業から
5年生が「落語」、6年生は「性について」講師をそれぞれお招きして、学習しました。
今年も、田舎家鯉志(いなかやこいし)さんをお招きして、5年生が日本の伝統芸能「落語」を楽しみました。扇子や手ぬぐいの小道具、そばをすする様子やキセルを吸う仕草を見せてもらい、高座では「じゅげむ」や「てんしき」のお話に笑い声が響きました。
6年生は、ゆめクリニックの太田先生をお招きして、「性について」成長する子どもたちの体の変化や、生命の誕生、性の尊さと危うさ、人それぞれの違いを認め合う社会、幸せな生き方など、幅広く講話をいただきました。学校の指導とは違い、専門の医師からの詳しい講話で、後半は身を乗り出して真剣に聴く姿が見られました。